艶やかで光沢のあるシルク絹紡糸を表糸に使用した手袋。
※別途伸縮糸を使用しております。
手の形にぴったりフィットするので、ハンドケア用は勿論、インナー手袋や紫外線対策としてもお使いいただけます。
※2019年11月・・・従来の仕様よりもゆったりとした着け心地に改良しました!
シルク(絹)素材の特長
■肌にやさしい
シルクはカイコの繭から作られるタンパク質で作られる天然繊維です。
古くから最高の衣料素材として世界中の人々を魅了し、ドレスや着物などフォーマルの分野を中心に愛用されてきました。
人肌の成分に近い約20種のアミノ酸が数百〜数千も結合した純粋なタンパク質繊維で、繊維素材としてだけではなく、人の皮膚や健康にも良い多くの機能を持ち合わせています。
■夏は爽やか、冬は温かい
シルクはコットンに比べて約1.5倍の吸放湿性があると言われ、 高湿度状況下では水分を吸収し、乾燥状況下では水分を放出します。
夏に汗をかいても吸湿で爽やかに、冬は保温と断熱で温かい。1年中着心地がとても良い天然素材です。
■静電気が発生しにくい
シルクは静電気が帯電しにくい性質があり、繊維を摩擦すると発生する不快感を抑えられます。
絹紡糸(スパンシルク)とは
絹紡糸とは、原料として製糸用繭よりやや品質の落ちる中級、下級繭、生糸を製糸する際一個の繭から正しい糸口を手繰にまでに除去される副産物「キビソ」や、生糸を取り終わった後の残り繭「ビス」等を用い、これらを精錬、切断、開繊して紡績した糸です。
生糸に比べると光沢感やハリ・コシは劣りますが、そのかわり柔らかく空気を含みやすいので生糸よりも肌なじみがよく、あたたかく感じられます。
シルバーグレー
ベージュ
ブラック